※ネタバレが苦手な方はこちらの記事は見ないようにお願いいたします。
こちらの記事では、
期間限定のストーリー『Lost in Book with Stitch ~真夏の海と宇宙船~』エピソード3-4(北の浜辺)のあらすじを1話ごとに紹介しています。
エピソード3は全5章のストーリーとあわせて、各種アイテムを獲得できるバトルを楽しむことができます。
3-2章、3-4章ではマップを操作しストーリーまたはバトルを選択することができます。

イベント特効について
以下のカードをバトルに使用すると、各種アイテムの獲得数やカードステータスにボーナスがつきます。
アイテムの獲得数がアップ
*ジャンクパーツ、魔法強化素材、魔法の塗料の獲得数がアップします。
効果(大)
・SSRフロイド[スイスイ・ウェア]
・SSRリリア[スイスイ・ウェア]
効果(中)
・SRリドル[スイスイ・ウェア]
・SRエース[スイスイ・ウェア]
HP/ATKアップ
*ステータスがアップします。
効果(小)
・Rジャック[スイスイ・ウェア]
・Rアズール[スイスイ・ウェア]
上記のカードを複数編成すると、編成した分のボーナスが付きます。
しかし、限界突破やグルーヴィー化をしても、ボーナスに変化はありません。
Episode.3-4 充実アイランド!

アズール、フロイド、エースの食料チームは北の浜辺にやってきた。
そこでアズールとフロイドの2人は魚を手づかみでつかまえるという。
監督生たちも加わり、食料となる魚を獲っていると海中からガントゥのロボットがやってきて…
3-4-1 だって人魚だし
エース、フロイド、アズールの3人は食料調達に向かう。
フルーツなら昨日採れた場所へ案内できるというエースに対し、アズールとフロイドは海に行こうと提案。
“海”というと釣りでもするのかと思ったエース。
しかしアズールとフロイドはなんと直接海に潜って魚を獲るといいだした。

直接潜るなんて無理だというエースに「もしかして、カナヅチ?」と聞くフロイド。
それほど人魚の2人にとっては普通のことであった。
コツさえ分かればなんとかなる、とフロイドが言う。
フロイドは逃げ惑う魚を追い回すのが楽しいようだ。
そんな話をしているフロイドとエースを置いてアズールが海へと潜っていく。

今日のアズールはなんだかイキイキしているように見えた。
もしかすると、昨日のリリアの果物のおかげで疲労が回復したのかもしれないとエースは思った。
アズールは海の中で驚くほどの速さで泳いでいる。
人魚は人間の姿に変身していても、水の中での体の動かし方は自然と分かるようだ。
そこへ監督生とグリムとスティッチがやってきた。

みんなまとめて泳ぎ方を教えてあげる、とフロイドが言う。
しかし、スティッチだけは乗り気ではないようだった。
少し悩んでいたスティッチが何か思いついたように急にあるものを作り始めた。
3-4-2 大漁なんだゾ!
このあたりの海は魚の種類が多く、フロイドの故郷にいない魚もいた。
グリムはすぐにコツを掴み、魚をたくさん獲り始めている。
それに比べて、エースは苦戦していた。

フロイドが何度も腕をもっと伸ばすように教えるが、どうしても上手くいかない。
何度注意しても魚を捕まえられないエースに、そういえばバスケのシュートもフォームが悪かったなと思い出すフロイド。

スティッチは先ほど作ったビート板の上で気持ち良さそうに寛いでいる。
フロイドはそのビート板がなんなのかさっぱり分からなかった。
ビート板とは泳ぐ練習に使うものなんですよ、とエースが教える。
人魚のフロイドには“泳ぐのが難しいもの”とは全く思えず、むしろ陸を歩く方が難しいと思えた。
そんな話をしていると、向こうからアズールが泳いでくる。
その顔はなぜか焦っていた。

「敵襲です!」
3-4-3 お前の相手はオレね
「敵襲です!」とアズールはフロイドに伝えた。
なんとガントゥのロボットは海中を泳いでここまでやってきたのだ。

グリムは、自分の獲った魚を絶対に渡さないと怒っている。
すると何かが海に落ちる音が聞こえた。
先ほどまでビート板に乗っていたスティッチの姿が見えなくなっている。
と同時に何かに足を引っ張られる監督生。
なんと海中で監督生の足にスティッチがしがみついていたのだ。
もしかすると、スティッチは泳げない・・?

今にも監督生とスティッチが今にも溺れそうになっている。
「アズール、そっちよろしく。」
そう言ってフロイドは一人でロボットの方に向かう。
さすがのフロイド先輩でも、一人でガントゥのロボットを相手するのは無謀すぎるとエースは思った。
エースの心配をよそに、フロイドはそこでなぜか溺れかけているグリムを拾ってよ、とエースに言う。
エースがふと横を見ると、なぜか一人でパニックになり溺れかけていたグリム。
急いでエースはグリムを助ける。

そしてフロイドは一人でガントゥのロボットに向かっていった。
3-4-4 聞くまでもねぇか
さすがに少し手こずりはしたものの、たった一人でガントゥのロボットを倒したフロイド。
アズールも監督生とスティッチを無事に救助することができた。
スティッチは泳ぐことができず、海中で監督生にかなり強くしがみついていた。
そのため、人魚であるアズールもスティッチを引きはがすのに苦労した。

そこへ無事にロボットを倒したフロイドが帰ってきた。
ロボットのパーツも抜かりなく回収している。
エースも無事にグリムを助けることができていた。
疲れ切ったエースはしばらく休みたいと懇願する。
それなら休んだあとで監督生たちをコテージに運んでねとお願いするフロイド。
あと、それが終わったら果物を集めといてね、とフロイドはしっかり一言付け加えた。

文句を言うエースに対し、晩飯を豪華にできるのに…とフロイドが言う。
それを聞いたエースは急に張り切り、喜んで果物を集めると約束した。
休憩も取らずにコテージに走っていくエースたちに呆れるアズールとフロイド。
今まで獲った分では足りないだろうと、フロイドたちはもう少し魚を獲っていくことにした。

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