※ネタバレが苦手な方はこちらの記事は見ないようにお願いいたします。
こちらの記事では、
期間限定のストーリー『Lost in Book with Stitch ~真夏の海と宇宙船~』エピソード3-1のあらすじを1話ごとに紹介しています。
エピソード3は全5章のストーリーとあわせて、各種アイテムを獲得できるバトルを楽しむことができます。
集めたアイテムは、ジャンクパーツショップやカードの育成に使用することができます。
期間限定ショップ開催中
8月18日16:00~9月15日14:59
獲得したジャンクパーツは、イベントショップ内にある「ジャンクパーツショップ」にて各種アイテムと交換することができます。
※ストーリーを進めていくと、限定衣装カードやイベントの背景などがショップに追加されます。
※開催期間が終了すると、獲得済みのジャンクパーツは利用できなくなります。
ジャンクパーツショップ商品
ジャンクパーツショップでは、普段獲得できない限定品が購入できます。
また、Rジャック[スイスイ・ウェア]とRアズール[スイスイ・ウェア]のグルーヴィー化に必要なアイテムもここでしか購入できません。
主な商品一覧
商品 | 必要なジャンクパーツ数 | 交換可能回数 |
---|---|---|
無人島 ジャングル(昼) ホーム設定用背景 | 80個 | 1回 |
無人島 浜辺(昼) ホーム設定背景 | 80個 | 1回 |
無人島 滝(昼) | 80個 | 1回 |
無人島 海(昼) | 80個 | 1回 |
スイスイ・ウェア グルーヴィー用アイテム | 40個 | 2回 |
Rジャック[スイスイ・ウェア] | 120個 | 4回 |
Rアズール[スイスイ・ウェア] | 120個 | 4回 |
覚醒の香水(SSR) 限界突破用アイテム | 600個 | 1回 |
マジカルキー 召喚に利用できるアイテム | 140個 | 3回 |
Episode.3-1 充実アイランド
NRCの図書館から急に見知らぬ土地に飛ばされ、さらにそこに凶暴なエイリアンが現れた。
とんでもない1日を過ごした彼らは、やっと落ち着ける洞窟を見つけたが、そこには厄介なヤツがいて…
それでは、エピソード3の1を1話ごとに進めていきましょう!
3-1-1 みなもよく眠れたか?
洞窟で無事に夜を明かした一同。
小鳥のさえずりで目覚めたリリアはなんとも清々しい気持ちであった。
しかし、リリア以外の者は目の下にクマを作ってイライラしながら起きてくる。
なぜなら、一晩中飛び回っていた蚊のせいで彼らは全く眠ることができなかったのだ。
グリムは背中を刺されてしまい、誰か掻いてくれ!と叫んでいた。
それを聞いたスティッチがグリムのそばに鋭い爪を出しながら笑顔でやってきた。
皆が厄介な蚊のせいでいかに大変だったか騒いでいる。
リリアはそれを聞いて「大袈裟じゃ」と呆れていた。
なぜリリアだけが平気なのかとリドルが聞くと、蚊に刺されながらも気合いで寝たのだという。
そんな方法はリリア以外の者ができるはずもない。
こんな寝不足が毎日続けば、そのうち皆体調が崩れていくだろう。
どうしたものかと悩んでいると、今日もまた目の前にガントゥのロボットが現れた。
「どれ、朝の体操といこうか。」
リリアが笑顔でそう言った。
3-1-2 現実的な話をしてください
ガントゥのロボットをいとも簡単に倒したリリアたち。
しかし、昨日から何も食べていない彼らはお腹が減ってもうこれ以上動けそうにもない。
破壊したロボットからなんでも作れるスティッチも流石に食料を作ることはできなかった。
スティッチの宇宙船を直す前に、まずは寝床と食料の確保が先決だとリリアは考えた。
今晩は絶対寝心地の良い場所で寝たいエースに、ツナ缶山盛りを食べたいグリム、あと絶対キャンプファイヤーをしたいフロイド。
各々があまりにも好き勝手にいうので、頼むから現実的な話をしてほしいとアズールは願った。
とにかく、リリアの言うとおり拠点と食料の確保が最優先だと考え、二手に分かれて行動することにした。
拠点確保チームには、フロイド、リドル、ジャック、監督生&グリム。
食料確保チームには、リリア、アズール、エースにスティッチ。
フロイドが作ったくじにより、この2つのチームに分かれてロボットを倒しながらそれぞれ拠点と食料を確保することになった。
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