こちらの記事では、
期間限定のストーリー『グロリアス・マスカレード』の第2章のあらすじを1話ごとに紹介しています。
※ネタバレが苦手な方は見ないようにお願いいたします。
第2章あらすじ『堪能リサーチ!』
ナイトレイブンカレッジの生徒は3班に分かれて、それぞれ花の街へフィールドワークへ向かう。
そこで出会うさまざまな名産品を彼らは物珍しく見ていく。
ロロに案内をしてもらいながら、集合時間まで賑やかで活気溢れる花の街を堪能していた。
2-1『猛烈にお腹が減ってきた!』
ーA班(アズール/デュース/エペル)ー
3人は花の街のご当地グルメを見行くことに。
マップを頼りに一番賑やかなエリアに向かう道中でロロに出会う。
そこで彼が贔屓にしているパン屋に4人で向かう。
2-2『どれにも負けない味がある』
ーA班(アズール/デュース/エペル)ー
ー花の街ー
ロロに案内されたパン屋にはたくさんの品数が並んでおり、3人はその多さに驚きを隠せない。
花の街はパン作りが盛んで、新鮮な粉を使うことで味も美味だという。
3人はロロのおすすめのパン【クロワッサン】を食べることに。あまりの美味しさにエペルもデュースも追加で購入。
さらに人気の菓子店もあるようで・・・
2-3『確かに美味しいけど……』
ーA班(アズール/デュース/エペル)ー
ロロの案内で次に訪れた有名な菓子店ではフィナンシェが甘い匂いを漂わせていた。
店の一番の人気商品は鐘の形をした【マカロン】だ。
マカロンは生菓子で日持ちがしないため、花の街を訪れた人だけが楽しめる特権なのだとロロが言う。
エペルは好物?のマカロンを前に少し物足りない様子。
2-4『寮生思いなんですね!』
ーA班(アズール/デュース/エペル)ー
次に3人が訪れたのは雑貨屋。
アズールの提案で、寮生へのお土産をここで見繕うことに。
その言葉に驚きを隠せないデュースとエペル。
寮生への愛情と日頃の感謝の気持ちに、とお土産を購入するアズールを見て
『なんて寮生思いなんだ!』とまんまと騙される1年ズ。
もちろんお土産の対価はきっちりもらうつもりのアズールだった。
2-5『意味がわからなさ過ぎる』
ーA班(アズール/デュース/エペル)ー
アズール、デュース、エペルの3人はお祭り会場へと向かう途中でトレイン先生とグリム、そして監督生と出会う。
その道中の露店でお守りを取り扱うアクセサリーショップに目がとまるアズール。
お守りには【身につけると、街は貴方のものになる】というご利益がるという。
このお守りをジェイドとフロイドへのお土産(留守番の駄賃)に決めたアズール。
2-6『A班でよかったかも!』
ーA班(アズール/デュース/エペル)ー
アズールを中心に計画的に街を回ったA班に、トレイン先生も一安心した様子。
先生たちとの会話が終わったアズールからデュースとエペルに袋が渡された。
中にはそれぞれ色違いの鉛筆が入っていた。
ふいにアズールからプレゼントをもらった2人は、いとも容易く彼に懐柔されてしまう。(鉛筆1本で)
その2人のあまりにも警戒心の無い様子を見て、NRCの将来が不安になるアズールだった。
2-7『出発でござる』
ースター☆チーム(イデア/ルーク/シルバー/ラギー)ー
同じチームにせめてアズール(陰(険)キャラ)がいてくれたら…と願うイデア。
ルークもシルバーもカリム並の天然っぷりをさっそく発揮し、
ラギーはこの班に対して、だいぶ手こずりそうな予感がしていた。
2-8『えらく治安のいい話』
ースター☆チーム(イデア/ルーク/シルバー/ラギー)ー
歴史を感じる街並み、花々が咲き乱れている様子に一同は驚いた。
イデアはマップを確認し、骨董市に向かおうと提案する。
骨董市に着くと、店の前に置かれた帽子の中に大量の硬貨が入っているのをラギーが発見する。
最初は落とし物だと勘違いした彼らだが、ロロにお代入れだと教えられ驚愕する。
2-9『職人技ですわ~!』
ースター☆チーム(イデア/ルーク/シルバー/ラギー)ー
まるで輝石の国出身のような立ち振る舞いをするルークにイデアはすでに心が負けそうになっていた。
そんなときルークが小さな木の人形が売られているのを見つける。
ロロいわく、花の街の名産品で鐘楼の中からも人形が見つかったことがあるとか。
大した価値はなさそうだというラギーに、これは精巧なフィギュアだと力説をするイデア。
上手くいけば仕入れ値の100倍で売れるのでは!?とラギーはイデアの話を詳しく聞いている。
2-10『仕掛けがあってね』
ースター☆チーム(イデア/ルーク/シルバー/ラギー)ー
次に訪れた店で、シルバーはガラスのモビールを見つけた。
この商品は廃材で作られているのだとロロが説明する。
ルークはヴィルへのお土産にこのモビールに決めたようだが、ラギーはガラスには興味がなさそうだ。
親父殿へのお土産に悩んでいるシルバーにロロがおすすめしたのはブルーのハンカチ。
このハンカチには仕掛けがあり、それを気に入ったシルバーは親父殿へのお土産にと購入した。
2-11『生き返りますわー』
ースター☆チーム(イデア/ルーク/シルバー/ラギー)ー
みんなの目的は無事に果たしたが、まだ集合時間までには時間があった。
ズゴゴゴーーーーッ
いつの間にか一人だけ花の街の名産である葡萄のジュースを飲んでいるイデア。
皆で買いに行こうとしていた時にトレイン先生たちに出くわし、グリムや監督生も一緒に買いにいくことに。
2-12『最高の先輩ッスね』
ースター☆チーム(イデア/ルーク/シルバー/ラギー)ー
ここでは葡萄を丸ごと買って食べるか、絞ってジュースにするか選べるようだ。
グリムがどちらにしようか悩んでいると、3年生のルークが皆の分を払うから遠慮しなくていいという。
結局イデアも『自分も払うよ』と申し出て、2人で後輩たちの分を支払ってくれた。
2-13『おすすめしたい場所がある』
ー1班(マレウス/セベク/リドル/ジャミル)ー
マレウス様しか眼中にないセベクの大声が響き渡る。
ジャミルはマレウスに護衛(セベク)が付いていることで正直助かっていた。
1班はマレウスの提案もあり、花の街の歴史を学ぼうとしている。
そんな真面目な1班のために、トレイン先生がマップに載っていない場所を案内してくれることになった。
2-14『容易い問題です!!』
ー1班(マレウス/セベク/リドル/ジャミル)ー
トレイン先生が案内したのは、ノーブルベルカレッジとソレイユ川を結ぶ橋の下にある地下水路だ。
マレウスは書物で読んだとおりの地下水路に興味津々の様子。
この水路は昔、一部の人々が住む隠れ家だったようだが、どのような人々が暮らしていたのかまではマレウスも知らない。
トレイン先生にとってこの水路は奥さんとの思い出の場所でもあるようだ。
2-15『花の街伝統の髪型とは』
ー1班(マレウス/セベク/リドル/ジャミル)ー
じーーーーーーーーっ。
グリムが見ていたものは回る床屋のサインポールだった。
そこから各々の通う理髪店の話に・・。
リドルは入学当初自分で髪を切っていたことが判明した。(ケイトが止めたため、今は理髪店に行っている。)
そんなときジャミルがふと、あることに気づく。
なぜあのマレウス・ドラコニアに誰も気づかないのか、と。
なんにせよ、騒ぎにならなくて良かったと内心ほっとしているジャミルとリドルだった。
2-16『随分度胸があるな?』
ー1班(マレウス/セベク/リドル/ジャミル)ー
花の街を歩いていると、一行の前に白いヤギが現れた。
人懐こいそのヤギは街全体で飼われている【地域ヤギ】であるとロロが教えてくれた。
ひときわマレウスに懐いて付いてくるヤギを見て、
マレウスの角を見て仲間だと思っているのでは…とジャミルは言う。
それを聞いたセベクは怒り、ヤギを追いかけまわしたが、ヤギの方が一枚上手だったようだ。
2-17『お前はなにがしたい?』
ー1班(マレウス/セベク/リドル/ジャミル)ー
あと少し集合時間の前に、最後になにかしたいことはないか?
1班のメンバーは年少者であるセベクの意見を聞くことにした。
ぐぅ~~~。
お腹がなる大きな音がセベクから聞こえてきた。
そこで1班はロロがおすすめする食べ物を食べにいく。
2-18『やけにしょっぱいです!』
ー1班(マレウス/セベク/リドル/ジャミル)ー
ロロはお客さんがたくさんいるチーズの専門店(カフェ)へと皆を案内した。
花の街ではパンとチーズが主食であり、馳走なのだとロロは教える。
このカフェで食事をすることにした1班。
濃厚なチーズと焼きたてのバケットなど食べて楽しんだ。
セベクはマレウスに言われた一言に感動し、必死にごまかしながら泣いた。
ー第2章終了ー
第1章あらすじ『訪問ノーブルベル!』
第1章あらすじのまとめ記事はこちら↓↓
第3章あらすじ『高揚スパーキング!』
3章あらすじまとめはこちら↓↓
第4章あらすじ『紅蓮アブレイズ!』
4章あらすじまとめはこちら↓↓
第5章あらすじ『終幕マスカレード!』
第5章あらすじのまとめ記事はこちら↓↓
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