【ツイステ】熱砂の国のアリア―ブ・ナーリヤのあらすじや小ネタ

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こちらの記事では、熱砂の国のアリア―ブ・ナーリヤのあらすじや小ネタを紹介します。

©Disney. Published by Aniplex

アリア―ブ・ナーリヤとは、熱砂の国の古い言葉で「花火」という意味です。

目次

【あらすじ】アリア―ブ・ナーリヤ

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むかしむかし、民想いの姫と貧しくも心優しい青年がいました。
恋に落ちた2人はさまざまな困難を乗り越え、やがて結婚しました。
身分を超えた結婚を祝して、ランプの魔人が彼らに祝福の花火をあげました・・・”

この伝承を由来とする熱砂の国のお祭り『ヤーサミーナ河 花火大会』に招待された監督生たち。

熱砂の国はカリムとジャミルが生まれ育った国。
活気あふれた観光地、歴史ある市場、自慢のグルメ、そして夜空には満開の花火!

ジャミルのガイドで〚絹の街〛を思いっきり堪能しましょう♪

Ep.1『突発トリップ!』

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毎年、熱砂の国の名家が主催する「ヤーサミーナ河 花火大会」。
今回はアジーム家が主催する年であったため、ジャミルはミスの許されない大仕事に気を張り詰めていた。

そんな中、監督生とグリムはカリムの誘いで祭りに行くことに。
まだ招待席が余っていたことを思い出したカリムは同じ軽音部のケイトとリリアも誘う。

ケイトに誘われたトレイも合流し、あとは集合場所である「闇の鏡」にリリアが来るのを待つのみだった。
しかし闇の鏡に現れたのはマレウスで・・・

Ep.2『灼熱ウェルカム!』

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絹の街」ー主要な特産品が絹織物であったことからそう名付けられた。

熱砂の国ではじめて船を使って海洋貿易を行ったのがカリムの先祖である。
それによりアジーム家は巨万の富を築き、熱砂の国を代表する名家となった。

私有地の中に大きな公園がすっぽり入るほど広大な敷地にあるお城のようなカリムの実家へと一同は招かれた。
その道中でジャミルとカリムの昔話を聞いたトレイとケイトは、幼いころから絶えないジャミルの苦労に心底同情していた。

アジーム御殿に到着した一同はカリムが(正確にはジャミルが)用意した伝統衣装に着替え「絹の街」にある「ラクダバザール」へと向かう。

Ep.3 『魅惑バザール!』

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ラクダバザール」ーかつてここにあったオアシスで商人たちのラクダを休ませていた。
そして人がしだいに集まり、市場へと発展したためこのように呼ばれている。

腹ペコモンスターのグリムを落ち着かせるため、市場の屋台で軽食を注文しているとそこへジャミルの妹であるナジュマがやってきた。

そこからナジュマも一緒にジャミルおすすめの美味しい屋台飯を食べて楽しんだ。
さまざまな屋台をまわり皆が満足していた。

しかし気づくとマレウスの姿がどこにもなくて・・・

Ep.4 『満喫ツーリズム!』

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ザハブ市場」ー飲食店だけではなく、絹織物や食器、インテリアなどさまざまなものが手に入る市場であるため、「黄金でさえ手に入る市場」という意味で名づけられた。

マレウスはそのザハブ市場で見つけることができた。
ジャミルが皆の衣装にGPSを取り付けていたため、難なく発見することができたのだ。

ここでリリアへのお土産を買うことにした一行。
カリムとケイトの軽音部ペアは熱砂の国のお菓子、マレウスは「ジャーニーシャツ」、トレイは完熟トマトのフレッシュジュースを選び、さらにそれぞれの寮生たちにもお土産を購入した。

観光を満喫し花火大会の会場へと向かうとき、市場では猿によるスリの被害で多くの人が物を盗まれていた。
しかしすぐに犯人と猿をジャミルが見つけ出し、マレウス、ケイト、トレイらの活躍により御用となった。

Ep.5 『大輪ファイヤー!』

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会場に着くと、観覧席の天幕と同じ色をした「ミントレモネード」を皆で乾杯して飲んだ。

花火の打ち上げを待っていると、先ほどスリから助けた花火師がやってきた。
花火師は先ほどの礼に「ヤーサミーナ河 花火大会」最大の名誉といわれるラストの大玉の打ち上げ合図をジャミルに任せたいと申し出た。

最初は遠慮していたジャミルだが、皆に後押しされ快諾。
そして花火は打ち上げられジャミルは大役を果たし、皆で花火の下で踊りながら盛大な花火大会は幕を閉じた。

【小ネタ】熱砂の国に伝わる言い伝え

・伝統衣装についてる白い花は、青年が姫君に贈った花とされているジャスミンの花

・花火大会の最後に打ち上げる花火は、代々優れた職人にしか許されない栄誉ある仕事

・熱砂の国では大きいバケットを食べると一生食べ物に困らないと言われてる縁起物

・メロンを分け合って食べると、友情や愛情が末永く続く

・伝承に出てくる青年がかつて青い壺を被り、姿を隠し難を逃れたという言伝えから青い壺は厄除けになる

・「束縛から解き放たれし者が纏う自由の衣」というランプの魔人が旅をする際に着た服「ジャーニーシャツ」がある

・ピーコックグリーンは伝承の姫君が好きな色

・クリムゾンレッドは伝説の「砂漠の魔術師」が身に纏っていた服の色

・姫と青年の結婚を祝して人々が踊ったことが後に「ヤーサミーナ河 花火大会」では花火の下で楽しく踊ることが伝統となる

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この記事を書いた人

ツイステ関連/米津玄師/アニメ/マンガ/マーベル映画など気になったことを記事にしています♪まだまだ読みづらい記事ばかりで申し訳ないのですが、ゆっくりじっくり成長していけるブログにしていけたらいいなと思っております!

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