
こんにちは!サリ子です♪
この記事を書いています。
この記事はサリ子が勤めていたホテルを退職した理由と経緯を説明しています。
もし会社を辞めようか悩んでいる方がいましたら、少しでもご参考になればと思います。
2022年3月に、12年務めたホテル会社を退職いたしました。
退職した理由と上司への伝え方などをまとめております。


退職した理由
退職を決意した3つの理由
①給料が少ない
②長時間労働
③お客様対応が精神的にきつい
①給料が少ない
私は某有名ホテルで働いていたのですが、何といっても給料が安く、長年勤めていてもあまり上がりませんでした。
どれぐらい安かったのかというと、県の中で下から数えたほうが早いぐらいの給料の低さでした。
コロナが蔓延する以前は、長時間の残業をしてやっと手取りが20万円を超えるぐらいです。
コロナ禍では残業もできなくなり手取りも33歳で16万円ほどとなりました。
②長時間労働
入社当初はサービス残業が当たり前の世界でしたが、ここ数年はだいぶ改善され残業代が出るようになりました。
しかし、残業代というのは実働7.5Hを超えてから出ます。
朝からずっと動き回り走り回ってへとへとの7.5時間を超えて、そこからさらに3時間4時間と働くことは体力的にも精神的にもつらいことでした。
③お客様対応が精神的にきつい
わたしの場合は12年務めていたため、少し上の立場になっていました。
つまりは責任を負う立場だったわけです。
わたしは昔から精神的に弱く、悩みすぎる面もあり、上になるにつれて精神的につらい日が続いていました。
さらに会社の上にも下にも挟まれるような立場であり、どこに対しても気を使わなければいけませんでした。
一番大変だったことはお客様へのクレーム対応です。
ホテルというのは本当にさまざまなお客様が来られます。
そしてホテルの社員は、そのホテルの名前を背負ってお客様に最高のおもてなし(サービス)をしないといけません。
もちろんホテル側に非があることも多々あるので、その場合は心の底から謝罪することができました。
しかし、お客様の中には、少し勘違いをしている方もおられます。
ホテルは何でもしてくれる、お客様(自分)は神様だと思っている方もおられました。
そういった方たちのクレーム対応は精神的に苦痛を伴いました。
【一般常識】はもちろん通じませんし、終わりが見えない謝罪もありました。
このようにクレーム対応を仕事だと割り切って出来なかったわたしは退職という道を選びました。


上司にはじめて辞職の意向を伝えたとき
じつは3年ほど辞職を考えていました。
でも上司には言いづらく、しかも会社を辞めてしたいことも特にありませんでした。
さらになかなか言い出せなかった最大の理由は、上司は私よりも頑張って遅くまで働いていたことでした。
そんな頑張っている人に辞めたいというのは、とても勇気のいる行動でした。
ただ、わたしにも我慢の限界がきていました。
精神的にも体力的にももう限界を超えていました。
そしてある日、常識では考えられないような理由でお客様に怒鳴られたときに、わたしの糸は切れてしまいました。
その日に上司に退職の意向をようやく伝えることができました。
その時は意外と冷静な気持ちになって上司に伝えることができたのは、今でも不思議です。
心と体は一心同体です。
どちらも元気な状態が健康といいます。
退職の意向を伝えたあとは・・
退職の意向を示してから、上司や課長、さらに部長との面談の数々、、、、、
「本当に辞めるのか?」
と上司がほぼ毎日聞いてきました。
12年働くと、こんな私でも会社の中では中堅の立場です。
多くの社員と面識がありましたし、仲良くして頂いておりました。
そして会社には私を社会人として育ててくれた感謝の気持ちもありました。
正直、こんな私でも引き留められると嬉しくなって一瞬悩みました。
悩みましたが、話をするたびに心を鬼にして断りました。
『もう決めました。申し訳ございません。』
と何度も何度もあやまりました。
そのあと待っていたのは引継ぎや挨拶まわりの数々・・・・
忙しい業務の合間を縫っての作業は相当大変でした。
しかし、退職するというゴールが見えていると、気持ちが楽になりました。
退職したあとの今のきもち
やはり12年務めた会社を辞めるのは寂しい気持ちでいっぱいです。
最終勤務日には同僚たちに別れの挨拶をしていると自然と涙があふれてきました。
また、自分が抜けたことで同僚に少なからず負担をかけることもわかっていました。
ですが、自分を守ることができるのは自分しかいません。
また自分のことを一番理解しているのも自分しかいません。
辞めてよかったかどうかは正直まだわかりません。
でも今は気持ちがすっきりしています。
そしてまたここからブログという新しいスタート地点に立つことが出来てワクワクしています。
もし退職するか悩んでおられる方がいましたら、無理せず、自分のからだや心を大切にしてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント