ついにファン待望のドラマ【オビ=ワン・ケノービ】が5月27日に【ディズニープラス】にて放送がスタートしました!
映画【スター・ウォーズⅢ/シスの復讐】の10年後を描いたドラマです。本作はスター・ウォーズシリーズのエピソード3とエピソード4の間のストーリーとなります。
今まで知られていなかったオビ=ワンのその後をぜひ一緒に見ていきましょう!
ドラマ【オビ=ワン・ケノービ】配信予定日
◎1話/2話 5月27日
◎3話 6月1日
◎4話 6月8日
◎5話 6月15日
◎6話 6月22日
【オビ=ワン・ケノービ】彼の人物像とは
本作の主人公【オビ=ワン・ケノービ】とはいったいどんな人物なのか解説いたします。
エピソード1~3は【ユアン・マクレガー】が演じてており、本作でも引き続き彼が演じます。
オビ=ワンは【ジェダイ・マスター】であり、のちに【ダース・ベイダー】となったアナキン・スカイウォーカーの師でもあります。弟子のアナキンからは『マスター・ウィンドウのように強く、マスター・ヨーダのように賢い』と慕われていました。
しかし、【シディアス卿】と暗黒面に落ちたアナキンによって1000年にわたる平和を維持していた銀河共和国は滅んでしまいました。オビ=ワンが実の弟のように愛していたアナキンの裏切りにより、銀河の平和を守ってきたジェダイたちの多くが失われました。オビ=ワンは失意のどん底にいながらアナキン倒し、その後アナキンの息子【ルーク・スカイウォーカー】をひそかに見守りながら、アナキンの故郷【タトゥイーン】にて長い隠遁生活を送ります。
ドラマ【オビ=ワン・ケノービ】あらすじ
銀河共和国が滅びシディアス卿による銀河帝国が勢いを増す中、オビ=ワンはベン=ケノービと名前を変え、ルークの成長を10年にわたるあいだ見守り続けていた。
以前のような力は衰えたもののいつかルークを修行させるその時のため、ひとり孤独な生活を続けていた。
一方そのころ、ルークの双子の妹【レイア】は惑星オルデランの王である義両親に育てられ、すくすくと成長をしていた。しかし、帝国側の尋問間にオルデランとオビ=ワンにつながりがあることを気付かれ、レイアは人質として誘拐されてしまう。オビ=ワンはレイアの育ての親【ベイル・オーガナ】に助けを求められ、レイア救出にむかう。
【オビ=ワン・ケノービ】ダース・ベイダーが復活
ファンにとっていちばん嬉しいサプライズだったのが、エピソード1~3で【アナキン・スカイウォーカー】を演じた【ヘイデン・クリステンセン】の復活ではないでしょうか。再びヘイデンのダース・ベイダーをみることができるなんて信じられません。
【エピソード3/シスの復讐】でアナキンを自らの手で倒したと思っていたオビ=ワンですが、アナキンが生きていたことを知る場面も本作で描かれています。よみがえったアナキンはもはや昔の面影は消え、【ダース・ベイダー】としてオビ=ワンの目の前に再びあらわれました。
果たしてオビ=ワンはもう一度アナキンと戦うことができるのか注目です!
【オビ=ワン・ケノービ】見どころ
見どころはやはり”スター・ウォーズシリーズ”でみることができる【ユアン・マクレガー】と【ヘイデン・クリステンセン】の最強タッグの復活です。物語の役柄と同じように年齢を重ねた彼らをみることができるのはドラマ【オビ=ワン・ケノービ】だけです。
スター・ウォーズにとって欠かせない存在のオビ=ワン・ケノービの半生を、このドラマで明かされることを期待したいですね!
【オビ=ワン・ケノービ】さいごに
1話目を見て泣いたのは私だけではないはずです。オビ=ワンを再び見ることができて幸せです。
エピソード3ではジェダイたちが敗れ、ダース・ベイダーの誕生にふるえました。しかし絶望だらけの世界でも一筋の光が灯っていました。その光を守っていたのはオビ=ワン・ケノービでした。6話構成なのでどのようにまつめられるのか注目しながら彼の活躍に期待します!
そしてこのドラマは、【エピソード4/新たなる希望】に向かってこのドラマは進んでいきます。ルークの活躍にも期待したいですね!
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